昨今、国は中小企業・小規模事業者支援において「伴走支援」を推し進めています。これまで「伴走支援」は言葉だけが独り歩きしておりましたが、令和3年10月から国も改めて伴走支援の在り方を協議し、翌3月に検討会報告書を公開、その後、様々な支援事例をもとに令和5年6月22日に、伴走支援のモデルとなる「経営力再構築伴走支援」のガイドラインを策定しました。
https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/kenkyukai/keiei_bansou/guideline.pdf
つきましては、当協会もこのような機運の中で、これまで未実施であった「伴走支援の実践」をテーマに取り上げ、
令和5年度第2回経営診断フォーラムを開催したいと思います。奮ってご参加ください。
どなたでも ご参加いただけます
今年度の受講申込は 定員に達したため、受付を終了いたしました。
キャンセル待ちなど ご希望がありましたら、山口県協会事務局までご連絡ください。
山口県中小企業診断協会は、経産省地域プラットフォーム事業「省エネお助け隊」山口事務所として、省エネ・団炭素の取組を推進しております。
お申込み
令和5年度通常総会において、下記の通り新役員が選任されました。
代表理事 (会長) 金田 孝三郎
理事 (副会長) 佐伯 昌之
理事 (副会長) 小林 昭康
理事 (事務局長) 溝田 修司
理事 金子 知史 (新任)
理事 川北 知加
理事 河野 啓太郎
理事 阪本 和幸
理事 篠田 典彦
理事 土井 一海
理事 中田 哲也
理事 中本 和幸 (新任)
理事 溝田 修司
監事 原 義夫
監事 柳川 博
会場参加、zoom参加合わせて40名の参加がありました。
内田先生がご経験された事例を踏まえて、丁寧に解説していただきました。難しくなりがちな法務のテーマでしたが、内田先生の身近に感じられる話し方や、普段知ることのできないリアルな体験談を受けて、参加者は皆、興味深く聴講されていました。
中小企業診断協会発行「企業診断ニュース」4月号に 山口県協会 伊藤勝彦診断士の インタビュー記事が掲載されました。
令和5年度受験申込書配布
山口県中小企業診断協会事務局でもお渡しできます。
留守の場合もありますので、
あらかじめお電話のうえお越しください。
連絡先: 083-934-3510
11月4日を「中小企業診断士の日」として、全国でPR活動を行っています。
山口県協会では、下記2冊の冊子を作成し、支援機関や金融機関、市町担当課等へ配布いたしました。
診断士の紹介には、会員 51名の連絡先や得意分野等を掲載しております。
ご入用の方は、山口県中小企業診断協会事務局までご連絡ください。
令和4年6月11日、通常総会に先立ち、本年度の第1回経営診断フォーラムが開催されました。講師は当協会の理事もお務めいただいている中小企業診断士の土井先生です。テーマは「インボイス制度」。インボイスの影響は我々診断士が支援を行う、中小企業者に大きな影響を与えます。とりわけ小規模事業者(免税事業者)が制度改定にどう向き合っていくかが重要になります。
インボイス制度は複雑でわかりづらいところも多いテーマですが、今回のフォーラムでは、一般公開されている資料ではなく、土井先生のオリジナル資料を元にわかりやすく解説をして頂きました。消費税の変遷という背景的な内容から、特例ほか、課税事業者・免税事業者それぞれの影響と対策などの細かい論点、最終的には我々診断士自身もどう向き合うべきかなど、実務的であり、かつ税務面という固いテーマでありがながらも、熱いメッセージを土井先生からいただくことができました
山口商工会議所より受託し作成した「山口市事業承継支援事業」の動画(YouTube)が公開されました。
YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCtw3pS--vrr8TOmRpbvT-JA
または
山口市事業承継支援事業 ホームページ
より、ご高覧ください。
一社)山口県中小企業診断協会は『認定経営革新等支援機関』として国より認定されています。
認定経営革新等支援機関とは、専門知識を有し、一定の実務経験を持つ税理士・公認会計士・弁護士などの支援機関等を国が審査し認定している機関です。
住所:山口県山口市中央4丁目5番16号 山口県商工会館2階
℡:083-934-3510
一般社団法人 山口県中小企業診断協会
〒753-0074
山口県山口市中央4丁目5番16号 山口県商工会館2階
TEL : 083-934-3510 FAX:083-934-3533
E-mail: info@yamashindan.com