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~世界への扉は松田先生から~
松田先生は、私の明治大学院生時代の兄弟子にあたられます。
長いドイツ生活に立脚した豊かな国際感覚や、注意深くかつ厳選されたエビデンスから、欧州企業の研究、とりわけドイツの企業統治問題を中心とした企業論を研究されていました。
現在も日本経営学会常任理事、経営学史学会副理事に就かれ、日本の学界を支えておられます。
米中対立、ウクライナ戦争、カーボンニュートラル、政策金利競争、個人情報など、世界の遠い出来事と思われていたことが、日本の中小企業にも大きな影響を与えつづけています。中小企業といえども世界とのつながりを意識せずに、経営はできません。
広い世界はいまどんな場所なのか、その中にあって日本や中小企業の現在と未来はどこからどこへ向かうのか。
広い世界の中で自分や自社は、何ができる存在なのか。
松田先生のご講演が、皆様にとっての世界の扉になれば、私にとってもこの上ない幸せです。
(株)ロール 代表取締役・中小企業診断士
大下憲彰
お申込みは こちら から
11月4日を「中小企業診断士の日」として、全国でPR活動を行っています。
山口県協会では、下記2冊の冊子を作成し、支援機関や金融機関、市町担当課等へ配布いたしました。
診断士の紹介には、会員 51名の連絡先や得意分野等を掲載しております。
ご入用の方は、山口県中小企業診断協会事務局までご連絡ください。
令和4年6月11日、通常総会に先立ち、本年度の第1回経営診断フォーラムが開催されました。講師は当協会の理事もお務めいただいている中小企業診断士の土井先生です。テーマは「インボイス制度」。インボイスの影響は我々診断士が支援を行う、中小企業者に大きな影響を与えます。とりわけ小規模事業者(免税事業者)が制度改定にどう向き合っていくかが重要になります。
インボイス制度は複雑でわかりづらいところも多いテーマですが、今回のフォーラムでは、一般公開されている資料ではなく、土井先生のオリジナル資料を元にわかりやすく解説をして頂きました。消費税の変遷という背景的な内容から、特例ほか、課税事業者・免税事業者それぞれの影響と対策などの細かい論点、最終的には我々診断士自身もどう向き合うべきかなど、実務的であり、かつ税務面という固いテーマでありがながらも、熱いメッセージを土井先生からいただくことができました
山口商工会議所より受託し作成した「山口市事業承継支援事業」の動画(YouTube)が公開されました。
YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCtw3pS--vrr8TOmRpbvT-JA
または
山口市事業承継支援事業 ホームページ
より、ご高覧ください。
一社)山口県中小企業診断協会は『認定経営革新等支援機関』として国より認定されています。
認定経営革新等支援機関とは、専門知識を有し、一定の実務経験を持つ税理士・公認会計士・弁護士などの支援機関等を国が審査し認定している機関です。
住所:山口県山口市中央4丁目5番16号 山口県商工会館2階
℡:083-934-3510
一般社団法人 山口県中小企業診断協会
〒753-0074
山口県山口市中央4丁目5番16号 山口県商工会館2階
TEL : 083-934-3510 FAX:083-934-3533
E-mail: info@yamashindan.com